一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

災害予言、占いの予言とは

災害などの予言、占いでの今後の運命の予言など、当たることも外れることもありますが、これらは何なのでしょうか。原理は何でしょうか。


予言と言われるようなものは、基本的にはその時の波動、エネルギーといったものの状態が、そのまま変わらず進んだ未来の可能性を言っているものであります。

個人でいえば、今の心の状態、意識の持ち方とかといった感じでしょうか。
ネガティブ、マイナスな思い込みなどにとらわれていれば波動が下がります。
マイナスに向いてしまってるものをプラスに、何かしら前向きな力に変えていくことができれば、自分の波動は上がります。
そうなれば未来の結果は変わります。

この世界は、パラレルワールド、平行現実が無数に存在しているので、予言の当たった未来もあれば、外れた未来もあります。

予言が為された時点での波動、エネルギーの状態が低く良くないものであれば、そこで見える未来の可能性も良くないものになります。
ですがそこで予言を聞いた、知ったことで、今の自分の在り方を見直して変えるきっかけを一つ得ることになりますので、
そこから実際に変えるよう努力をするなり何なりすれば、
結果、予言の外れた別の未来に進むことになります。


個人でなく人類全体、地球規模でも原理原則は変わらないので同じことが言えます。


災害の予言なども同じことで、
預言者はその時点での人類全体、地球規模での波動、エネルギーの状態から可能性として見えてくる未来を見ている、というケースは多いと思います。

ですので、多くの人の意識が変わり、全体の波動が変われば予言も外れます。
災害の場所や規模が変わったり、時期が前後したり、全く無くなったり、といったことになります。
波動は常に流動的に動いておりますので、予言がピンポイントでピタッと当たるということはそうそうないわけです。


あまり簡単に単純には言えませんが、基本的には波動が上がった方が大災害を小災害に、
人が受ける影響として大難を小難に抑えていくことにはなると思いますので、
一人一人が自分の生き方や心の在り方をよく見つめていくことはとても重要なことになります。


一休