一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

エネルギー補充の大事

人生生きておれば必ず大きな悲しみや苦しみに出会うというもの。
そんなとき精神的に、肉体的に酷く弱ってしまうようなこともあるでしょう。

こんな時に大事なことは何でしょうか。
一つ考えてみようかと思います。


人間は、目に見える肉体だけでなく多次元で成り立っている存在です。
本体はエネルギー体で、それも何層にも次元があるといいます。

私は見えませんが、オーラが見えるという人がいます。これはわりと物理次元に近いエネルギーの層だろうと思われます。
物理的な位地は自分の周りを取り囲むようにあり、両手を拡げた範囲くらいは誰でもあるようです。
瞑想などをしてエネルギーを多く取り込む訓練をしているひとは、このエネルギー体が広く大きくなったり密度が濃くなったりするようです。


大病をしたり、うつになったり、悲嘆に暮れたり、あとは手術の後など、
エネルギー体が弱く小さくなったり、薄くなったり、無くなってしまったりするそうです。

精神的に弱った時、肉体に故障があるとき、疲弊や故障ヶ所にはその修復のために、まず自分のエネルギー体のエネルギーが削られて大量に使われていきます。
そうなるとエネルギーが不足します。足りない弱い薄い状態では、外部からくるマイナスなエネルギーなどにも抵抗が弱くなるため、さらに心身を疲弊させていってしまいます。

私は見えませんが、自分なりの感覚でのエネルギー感はわかるものもあります。
状態の悪い人は、やはりエネルギーがスカスカな感じになってます。


病は気からと言いますが、
多くの場合精神や肉体が病む前に、まず先に気が、エネルギー体が病むということになるのだと思います。
そして不足分の補充が追い付かなければ、次に精神、肉体と、それぞれ病んでいくのだと思います。


ですので、酷く弱ってしまった時はどうすべきか。

基本的にどの場合も共通するところは、エネルギーの補充が最優先になるだろうということです。
エネルギーが充満してくれば、心の状態も良くなりやすいです。
私も3年間くらい悲嘆にくれて生気がまったく無くなってしまってた時期がありましたが、エネルギー体を整えていくことで、悲しくても心身が調っていきました。

力のあるエネルギー系ヒーラーの手を借りることは一つ有効な手段です。

エネルギーの消耗が多いのだから、継続的に補充出来る方法がいいのだろうと考えられます。
弱っていても出来る方法、
湯治は非常に有効な手段と考えられます。私はまだ試せていませんが、

大地のエネルギーというのは本当にパワフルです。負のエネルギー、邪気を吸い付ける磁力のようなパワーもあります。そして水も邪気を流すのに力強いです。
大地のエネルギーを蓄えた源泉を沢山浴びるのはエネルギー体を整えていくのには合理的です。


最近は温泉地に行かずとも、源泉のスーパー銭湯など沢山出来てますが、どの程度効果的かと思ったりしつつも未だ試してはおりません。
はたしてどうでしょうか。


一休