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一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

業が抜けていく時

活元瞑想会での出来事です。

4名での少ない活元会でした。
内一人の方は、ネパールで長年修行を続けておられる僧侶の方でした。
数ヵ月前から活元会に参加をされるようになって何度かお目にかかっております。
確かその方が2回目に参加されたときに少し話をされて、

まだ今のままでは潜在意識のブロックがあってサマーディー(解脱行)ができないと師匠に言われたそうで、
深いカルマが残ってるようでした。


そして今回の活元会で、おそらくそのカルマが一つ抜けていく過程を、私はすぐ横で感じました。


もの静かな僧侶の方が、暴れるように動き大声で絶叫しながら苦しみを吐き出して、最後には泣き叫び崩れていくようでした。
私はそれに感応して、感動的といったらいいのか、自分も泣いておりました。

前世から持ち越しているようなカルマが抜けていく過程というのは、そんなに穏やかにいくものではないですね。
激しい痛み苦しみ悲しみが、絞り出されるように激情とともに流れ出ていきます。

私も活元瞑想を続けて全く同じようなことを経験していますが、
はたで他の人のを感じてみると、どんな激情的な演劇よりもリアルに心が揺さぶられて、周りにもいい影響のあるものなんだなと思いました。


その僧侶の方はさすがに長年修行をされているだけあって、活元を始めてほんの数ヵ月でカルマを吐き出せるようなこともできておりますが、普通は活元だけをそんな短期間やっただけでは無理ですね。
私も密教の行を平行して行っていなければ、もっともっと時間がかかっているだろうと思います。


こういった苦しみを繰り返し繰り返し出せる分ずつ吐き出していって、カルマは徐々に清算されていくのでしょう。
吐き出されていくときは、苦しいものの同時に心地よい快感でもあります。


修行にも人生にも苦しみは付き物、
苦楽供にありですね。


一休