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一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

人間理解

理性というものの使われ方、
人によりその使われ方には違いがある。


人によってその性質もさまざまあるが、
すごく大雑把に別けると、


理性の強い思考型の人と、

感情の強い本能型の人とがいる。


理性の強い思考型の人というのは、
怒りや悲しみといった感情が起こった時、
即座にその感情を頭と切り離すことが得意である。

不快な感情があっても、それをとりあえず脇においといて、不快を忘れて感じることなくことにあたることができる。

心を切り離しても、頭の中は理路整然とよく働く。


思考が自分の主導権を握り、まるで心がその支配下に置かれたかのようになることができる。



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性質の異なる本能型の人には、こういう真似はできない。

不快情動があれば、頭も身体も感情にひっついてくる。
これが無理矢理切り離されるようなことになると、頭も身体もまともには働かなくなり、極めて不整体な状態になる。


主導権が、常に本能的な心と身体の働きの方にある。



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江原啓之さんは、理性が大事ですよとよくおっしゃっていた。
何故こういう言葉が出るのかと言うと、
体型を見るだけでもよく分かるのだが、江原さんは元来持っている性質が非常に強い本能型の性質で、感情が優位に働く。
だから普段的に感情に振り回されて生きて来たのだろう。

理性をしっかりもって、感情に自分を崩されてしまってはダメですよとおっしゃっていたのだろうと思う。



元々持っている性質が、理性的な思考型の人からはこんな説教は出てこない。

それは普段的に、理性と思考が先にあり、起こった感情は常に二の次、自分の感情の声は無視してやり過ごすことができてしまうからだ。



かなり大雑把に別けたが、
人の持つ性質というのは綿密に見ていけば、もっと細かく厳密には一人一人が異なる。
それでも、大まかに別けて観察することでわかりやすく捉えられるものもある。


野口整体では、体癖論という考え方でそれを見ていく。

ユングの心理学でも、人の性質を8種に
タイプ分けをする見方があるがそれと似ている。
体癖論はさらに、心理と身体の繋がりを含め綿密に見て、人間理解を深めていく。


一休