小話 病院
先日、仕事の事情で病院に行きまして、
ガン病棟のある大きな病院だったのですが、場のエネルギーはやはりよくありませんでした。
私自身は修行で抵抗力もできてきていることもあり、大丈夫だったのですが、
患者さんにしても、働いている人にしても、
このエネルギーの中にずっといるのでは相当悪い影響を受けてるだろうと思いました。
病院というところは、どうしても邪気の溜まり場のようになってしまうのでしょうね。
邪気の掃除屋、みたいなのがいて、
あの手この手でエネルギーを良くしてくれるような、そんなのがいたらいいだろうなと思ったりしました。
病気の方が集まる場所だからこそ、浄化の必要性も大きいはずです。
これから先、エネルギー的なことが科学で証明されて社会的に認知されていけば、
そんな職種も出来てくるかもしれないとも思います。
病院以外でも、介護、治療家など、邪気を多く受けやすい職業の人などいろいろいると思います。
他ではパチンコ屋の定員なんかもそうだろうなと思います。
エネルギーというのは、人も物も感応します。
触れれば感応しやすいですが、触れなくともそれはあります。
陰気な人に囲まれていれば、そのエネルギーをもらうような形になります。
緊張した雰囲気のところに行ったら、自分までソワソワしてきた、
というのと同じです。
物でも似たようなことになります。
陰気な心で生活し続けている部屋の物など、陰気がうつります。
楽器とかスピーカーとか、長く使うと、その使い方の鳴りグセがついて、だんだん味のある音になっていきますが、
物理的には同じような現象なんだとおもいます。
結局、エネルギーというのは振動でありその周波数ですから、
そういう原理で周りにうつったりするのだと私は考えています。
ともかく、
邪気を受けやすい職種の方、
陰気から脱出したい方、
療養中の方など、
とりわけ、
自分の心身、エネルギー体の浄化、
身の回りや生活空間の浄化によく努めることが大切になろうと思います。
一休