皮膚と心理
ここへきて、浄化が大きく出てきております。
なにか大きなトラブルになるとか、精神が不安定になるとか、事故や災いがおこるとか、
こういうものは広義な意味で浄化と言えます。
仏教で言えば業出しですね。
なにかが良くなろうとか、クリアになっていこうとするのに、
まず悪いと思えるようなことが表に出てきます。
なので悪いことが続いた後は、必ずいい変化が起こります。
厄年などもそうでしょう。
本当の意味を知りませんが、要は巡りが変わり変化が大きく起こる時期なのだろうと思います。
今、身体中があちこち痒くなっております。
永く鈍っていたものが、感覚が出てくるとまず痒くなるということはよくありますが、
今回はものすごく痒いです。
身体中赤くなってボリボリ掻いていますが、こんなに痒いのはたぶん初めてです。
私はアトピーではありませんが、それほどの感じになってます。
今、前世の関係している感情的な問題が大きく変化している最中です。
トラウマ的なものが流れて出ていこうとしてますが、
それが、皮膚から生理作用として出ているものと思われます。
精神的なトラウマとか、抑圧された陰性感情といったものが、皮膚に現れることはよくあります。
アトピーなどの皮膚疾患も、そういった心理的なものが元の要因にあるものはたぶん少なくないだろうと私は思います。
皮膚は、心理の状態を反映します。
何年か前にも、浄化の課程でじんましんが出てきたことがありましたが、
こうして皮膚から体内の邪気が出ていくことはよくあります。
そして出ていく時には、
意識下に沈んでいた心理的なものが、一旦意識に上ってその事にとらわれたりすることもまたよくあります。
抑圧されてた不満が溢れて出てきたりとかします。
今の自分がそんな状態です。
ついでに鼻血まで出てきてます。
一休