浄化経過

しばらくブログを書く気がまったく起きませんで、以前書いたのを一つ載せただけで、放ったらかしです。

小さな浄化の波がまた来ており、軽く熱が出たり身体が痛くなったり、下痢のような感じになったりしております。

私の場合、浄化作用によって古い筋の硬直(深層筋の凝固という感じ)がほどけて来るとき、
一旦それらの筋が収縮します。

筋肉の性質上、硬く固まってしまう筋というのは縮んでいると思いますが、
その縮んで凝固したのがほどけてゆくにあたっては、一旦さらに縮むのです。

縮んで固まったバネが弾けるとき、
さらにバネを限界まで押し潰して強い反動をつくるというような感じでしょうか。
凝固が強いとこういった反応を示すことがあります。

自分の場合、
永いこと動くことのなかった古い深層筋の硬直は、こうした反応を繰返しながら弾けて弛んでいっています。

そしてその筋に溜まっている邪気が、発熱、発汗、下痢や尿などの生理作用で同時に流れ出て行きます。

古い邪気が出て行くときは、大概臭いのキツイのがでます。

精神面、感情面でも大概乱れます。眠っていた陰性感情がちらほら意識に浮上してきます。
が、
最近はもうひどく乱れるようなことはなくなってきております。数年かけてある程度粗いものは出てしまったからという感じがします。

とはいえまだこれからはわかりませんが。
浄化を進めればまた今度は何がどう出てくるかわかりません。

今後、密教の行が本格化してゆく流れになってきております。
まだ詳細はわかっていないのだが、
1000年以上、密教のなかでもさらに裏の密教として細々と秘密裏に受け継がれてきている太古の法を、自分ごときが受け継ぐことのできる縁を頂けているところです。

まだまだ菜食にもなっていないなど、下準備もまったく整っていない。それでも順序が後先になってもよいものか？まだわかりませんが、
徐々に本式に踏み込んで行く兆しが現れています。

はてさて、これから自分の運命どうなるのやら？少し楽しみでもあります。
なんにしても今までより悪くなることはないでしょう。

一休