今日の日記
ここへきてまた心身が深部から弛んできているところです。
深部の筋の硬直、
ずっと永く凝固したまま、動くことなく使われずにきた部分が動き出して来るとき、
それはなかなかしんどい思いをするものです。
どこかが痛くてどうしようもないとか、
だるくて動けないとか、
頭がまったく働かなくなってしまうとか、
心身が深部から変革されてくるようなときは、大概がしんどい思いをするものです。
細胞レベルで情報の書き換えも行われるのでしょう。
破壊と再生が激しく行われる期間は、
そこにエネルギーが沢山使われてゆくため他のことはあまりできなくなるもので、
それまでキビキビと頭や身体を使っていたのが、
それまで通りの使い方が出来なくなり、仕事がまともに出来なくなってしまうなんてことも起こります。
活元瞑想をしにきている人の中でも、税理士さんと数学の先生がおり、
計算がロクにできなくなって大変だった話をしておりました。
しかしそれも、心身がより統合されてゆくには必要な変革であり、
それまでの頭の使われ方、意識の使われ方がよくなかったことを意味しているもので、
つまりは心身を分離して使っていたということで、
その分離した使われ方が一度崩壊して、
新たに繋がって使われてゆくようになるには必要な経過です。
私は今だるさと、頭がまともに働かないのと、身体の痛みと、盛りだくさんです。
身体をよく温めほぐしたくて、昨夜は近くのスーパー銭湯に行ってきました。
一時間くらい浸かってたでしょうか、
よく弛んでほぐれてさらにだるくなりましたが、
心身が非常にエネルギーに満ちております。
温泉地ではなくてもなかなか、エネルギー十分の温泉でした。
そこの泉質がたまたま良かったのでしょうか。
近場のスーパー銭湯でも、ゆっくり浸かれば十分に穢れおとしとエネルギー補充ができるものだと思いました。
名湯であればさらにいい浄化ができるのでしょう。
一休