一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

病と魔界

癌細胞の働きやインフルエンザ、SARSなどの危険なウィルス感染の動きなどを見ますと、

これらの動きは非常に攻撃的な感じがします。



人体の一つ一つの細胞は、正常に機能していれば人を生かすための働きをしており、

それは神の意思を体現している、善なる働きと言えます。



ところが、危険なウィルス感染などすると、
この細胞の働きが正常を保てなくなり異常を起こして、
こんどは人を攻撃し、殺そうとするような働きを持ったりするようになるということですが、


こうした動きは、どうも自然的、調和的な緩やかな動きではなくそこから逸脱した感じのとても攻撃的な動きと思えます。



霊的なことを言えば、その動きの元にある意思は、魔界に通ずるものがあるようにも思えます。

魔の意思であり、悪の働きです。




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細胞一つも意識体であります。

人間のような心は無くとも、なんらかの意思をくみ取りそれを体現しているのです。


それを最も正常ないい形でくみ取っていれば、
それは神の意思をそのまま体現でき、

異常を呈してしまっているとき、
その意識体は魔の意図をくみ取ってしまっているとも考えられます。



人間という意識体が悪魔に魂を売ってしまえば、
悪魔と繋がり、悪魔の意思をくみ取りその意思で行動をするヒトラーのようになるのです。
それと同じようなことなのではないか?と思うのです。



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勿論異常のすべてがそうだとは言えないが、
正常を保っていなければ魔や邪の影響を受けやすいということは言えると思うのです。



細かく、細分化して言えば細胞レベルでいろいろなことは起こっているわけであり、

中毒者がその成分や行為をやめられず欲するのは、細胞がその邪なエネルギーを記憶しているからであり、
その記憶された情報が書き換えられるまで欲求が続くのである。



人間の腸内には善玉菌と悪玉菌が生息しており、
ストレスが溜まれば悪玉菌が増えて毒素、すなわち邪気を放出するのである。

赤ん坊の腸内は99%が善玉菌であるのだそうであり、邪気がないから無邪気なのである。


悪玉菌のやっていることは魔の意思と通じていると言えるのではないか?




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浄化行では、魔を追い払う、魔を退治するということを行って行きます。
魔、という表現が実際になされているのです。


それは自己の内部に巣くっている魔であり、魔に通ずる要素であり、
それに対し、それらが嫌うものや天敵といえるような霊的エネルギーを取り込むことをします。

それらは自然界にある植物や動物として存在しているものであったりもするのでそれを使用するのだが、
その中身や使用については秘密であり、秘技秘伝とされている。




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この世は善と悪、正と邪が混在する対極の世界であり、
上の次元に行けば弥勒の世が存在し、反対の魔界も存在するのである。



攻撃的なウィルスの動き、疫病などが活発になっているとき、
細胞レベルで魔の力が活発になっているのだと考えられる。

これらにやられてしまうのは、魔につけ入られたと見るべきなのかもしれない。
邪気は、魔を呼び惹き付けるのである。


病に侵された体の一部が魔界と繋がってしまっているのではないか?



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一休