一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

なぜ自己浄化を行うか

私の行う修行の根幹にあるもの、
それは、なにをおいても自己浄化にあると言えます。

身体を浄化し清めること、精神を浄化し清めること、魂を浄化し清めること、

これが霊性修行の根幹となるものであります。



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仕事、私生活を含め、あらゆる方法であらゆる角度からこの自己浄化を行ってゆくのです。

人として本当の意味で成長してゆく、霊性が向上してゆくということは、
より深い魂レベルでの浄化が進むということであり、
これには癒しが必要であります。

その必要な癒しとは何か、

心の傷が癒されることはとても大事です。が、しかしそれだけでなく、それ以上のより深い癒しが霊性の向上には重要なものと思うのです。



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釈尊は、人間の一番の病は本当の自分自身を知らぬこと、すなわち無明であると説いております。


本当の自分自身とは、自分の裡なる神、仏のことであり、大宇宙そのものであることです。
それを覆い隠し、本当の自分を見失わせてしまっているものが煩悩、あらゆるとらわれ、カルマなどであり、
それらに振り回されてしまうことを病であると言っているのです。


これらの塵を振り払い真実を知ってゆくこと、悟ってゆくことが本当の意味で病を治し魂を癒してゆくことであり、霊性の向上であるのです。




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より深く魂を癒し悟ってゆくにはどういうことが必要なのか。



肉体レベル、精神レベル、魂レベルと深まってゆくにつれてエネルギーはより繊細で精妙なものになってゆきます。


魂レベルから深く癒されるには、より繊細で精妙な高波動のエネルギーを心身が取り込めるようになってゆくことが必要であり、

そのための土台を作ることが、身体を清め、精神を整えてゆくことにあるのです。


波動の低いものを取り込むことを避けて高波動を多く取り込み、高波動に馴染む心身に変えてゆくのです。



そして、高波動のエネルギーが流れ入ってくるのを塞いでしまっている心身のエネルギー的な詰まり、滞りを取り去ってゆくのです。

そのためにありとあらゆる方法での浄化、デトックスを行ってゆくのが修行としての自己浄化であり、
それはすなわち、邪気、ブラックエネルギーを抜いてゆくことなのです。


一に浄化二に浄化、これがすべてと言ってもいいぐらい柱になるものであります。



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ヒーリングを行う者も、悟りを求める者も、
霊界の存在を救済する僧侶、シャーマンなどでも、

ここで必要になってくる要素は基本的にはみな同じであり、
修行として辿ってゆく道程もその根幹にあるものは同じなのであります。



より繊細で精妙な高いレベルのエネルギーを十分に取り込めるようになってゆくことで、
人を癒すヒーリングも、霊界の存在に働きかける力も、得られる悟りも、高まってゆくのです。



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そうしたことのために、ひたすら自己浄化に努めるのです。




一休