一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

霊性修行

病と魔界

癌細胞の働きやインフルエンザ、SARSなどの危険なウィルス感染の動きなどを見ますと、これらの動きは非常に攻撃的な感じがします。 人体の一つ一つの細胞は、正常に機能していれば人を生かすための働きをしており、それは神の意思を体現している、善なる働き…

出てきたものは~続き

野口先生は、生きていることそのものが活元であると言える、 と言われております。 癌だってなんだって、必要があるから出来ている、自分で作っているのだと言われている。 癌とかの悪性腫瘍とかも、 なにかしら意味があって、それ以上の心身の壊れるのを免…

出てきたものは全て出す

これは野口先生も言っておられたのだそうです。 浄化を行う、心身を調律する、などしておれば、 排泄作用で必ずいろいろなものが出てきます。 中にあるものが、外へ出て行きます。 出てきたら、 出てきたものは全部出して、出しきってしまうこと、 これが浄…

神のエネルギー

数日前にまたキツい浄化を行い、心身ともに崩れているところです。 法力を得、神のエネルギーを得るとは如何なることか。 神のエネルギーとは、非常に高い次元から得られるエネルギーである。一般に、 エーテル、アストラル、メンタル、コーザル層と区分けさ…

考えるより先に動く

先日、飲食店のトイレで財布を床に落としてしまいました。ちょっと汚れてたところなので、しまったなと思いながら備え付けのアルコールでゴシゴシ拭きました。 拭きながらふと、買い換えるべし、という導きをなんとなく感じたもので、ネットで少し探してみる…

低級エネルギー

邪気、マイナス波動を心身内部に取りこみ抱えこんでいれば、そうしたエネルギーは、それらと同調するマイナス波動、低級波動を、 さらに呼び寄せ引き込む働きを持つものであります。 ギャンブルをやめられないのも、 タバコや酒をやめられないのも、 肉食や…

霊体を調える

近頃活元瞑想を行っていると、 こうした瞑想法は修練を積んでゆくと、霊体を調える作用が大きくあるのだということを実感しています。 人の身体は大きく別けて、肉体という物質体と、 霊体というエネルギー体、という形で別けることが出来るかと思いますが、…

邪気

私の行ずる世界では、この邪気という言葉がよく使われます。 言葉で言えば一言ですが、その中身はといえば、相当に幅広い広義な意味合いを持っているものです。ちなみに、大陸ではこれをブラックエネルギーと呼んでいる地域が多くあるとのことで、 ブラック…

生まれ変わり

昆虫は、成虫になって羽ばたく前に、 サナギになって生まれ変わりの準備をしています。 爬虫類は、生きるか死ぬかの一大事行である脱皮を経て生まれ変わり、一部の動物は冬になると冬眠をして毎年ごとに小さな生まれ変わりを繰り返します。 人間も、生まれ変…

今日の日記

近頃、修行と及び修行に関わること、そして仕事と、 それ以外何処かに出かけたりはあまりなく過ごしているところです。 しばらくの間、自身の過去の行いで気付かぬうちにも積んでしまっている罪や穢れというものを浄める法を用いて、行じてきたのですが、そ…

決断すること

野口先生も言っておりますが、人生を拓いてゆくのには、決めること、決断することがまず必要であり、大切であります。 こうしたい、こうなりたいと思っても、できない理由、なれない理由の方が勝ってしまって無理だろうと思う、 そんな時には、先ずは、決め…

ソウルメイトとの課題

私は永いこと、それこそほんの数年前まで、自分の父親に対して強く感情を抑圧して生きておりました。 昭和も初期の人だから、亭主関白で厳しく、 子供のころの自分の目には、絶対的な権力者のように映っていたのかもしれません。父親を前にすると言葉がでな…

霊性修行においても、 気、エネルギーを扱うにおいても、健康に生きるということにおいても、食というものは、言わずもがな非常に重要な基本要素の一つであります。 世界中いろいろな流派での霊性修行での食、 霊的にきわめて優れている人の食、 そうした民…

あくせく生きず

焦ったり、心配したり、あれもしなければこれもしなければと、現実に追われ振り回されたりと、多くの人は、あくせくと生きております。 自分自身が、本来の自分のあるべき生き方、あるべき形から、ズレていればいるほどに、こうした不快な生き方を強いられて…

家系のカルマ

カルマ(業縁)というものは、家系で共有しているものがあるとされます。ご先祖に陰徳を多く積んでいる人がいれば、本人の知らぬ間にもその恩恵を受けているものがあるのです。 自分が多くの悪業を浄化してゆくことは、家族、家系の幸福にも結び付きます。身心…

髪の毛

私はある時から、ふと思いたったように髪の毛を伸ばしています。 まだ大した長さでもないのですが、洗うのも乾かすのも面倒です。本当は頭から下まで石けん一つで洗えてしまうのがいいので、短い方が楽でいいのですが、霊的な理由もあり伸ばしております。 …

陰徳と信仰

如何にすれば人は幸福な心に生きることができるのか。 如何にすれば人は救われて行くのか。これは、私が自分の人生を通して探究してゆくメインの題材なのではないかと思うものがあります。 非常に奥深く難しい話であることは言うまでもないのですが、とりあ…

エネルギーの継承

密教の世界では師から弟子へと法の継承、エネルギーの伝授がなされて行きますが、 それにより師と弟子はエネルギー的に深い繋りを持つことになります。そしてそれは高度なものになればなるほど、繋がり影響し合うものは大きくなると言います。 伝法を受けた…

残り物には福がある

このことわざの意味が、私は自身のこれまでの人生で身に染みて分かる気がしているものです。 子供の頃から競い合い奪い合いは嫌いであったし、 人が欲しがるようなものを我先にという思いも持ったことがなかった気がします。おそらく、そうして獲得したとこ…

なぜ自己浄化を行うか

私の行う修行の根幹にあるもの、 それは、なにをおいても自己浄化にあると言えます。身体を浄化し清めること、精神を浄化し清めること、魂を浄化し清めること、これが霊性修行の根幹となるものであります。 仕事、私生活を含め、あらゆる方法であらゆる角度…

信念の転換

目に映る現実というものは、心の反映であり、それまで自分が信じてきたことの産物のようなものであります。 なにか困ったこと、悩んでしまうことが起これば、なんとかして状況を変えようと苦慮し、奔走したりするものですが、結局そこで何を行っているのかと…

先立つもの

いつ頃からか、昨年か今年入ってからなのか、 出費するのに、不安というものが全く付きまとわなくなりました。 たしか行を始めた頃から、お金はエネルギーであるということは理屈ではわかっていました。 わかっていたから、それを信じて使っていましたが、以…

禅の心

たとえば、夜眠れない時に、寝ないといけない、寝なければと思ってしまうと、ますます眠れなくなります。 こうしなきゃいけない、 ああしなきゃならないという、 そういう心の使い方をしてしまうと、無意識の緊張が生まれます。その緊張が交感神経を昂らせて…

未知なる世界 続き

自分が体験する出来事というもの、なにを受け入れているかで、大きく変わります。 自分ではなかなか気づけない無意識に抵抗をしている、拒んでいる、 無意識に受け入れないでいる出来事は、 体験することはないのです。 無意識に、ありえない、起こりえない…

未知なる世界

野口整体では無意識への信頼と言います。スピリチュアルな言葉で言えば、うちなる自分、ハイヤーセルフの要求を信じるということになりましょうか。信仰で言えば、神に身を委ねるとなりましょうか。 身に起きることに意識で抵抗するのではなく、 頭でいろい…