一休 真実の探究

野口整体、霊性修行、スピリチュアルなこと、気 エネルギーについて

目はもっともエネルギーの出入りが激しいところである。

インドでは、アダルシャナ、スダルシャナと言い、
修行でも要になるチャクラの一つである。



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最近知ったのだが、神道での神社参拝でも、正しくは目をしっかりと見開いて御祈りをする。
ほとんどの人が行っている合掌瞑目の形は元々は仏式のもので、お葬式などでの習慣が一般化したもののようである。


神様にきちんと向き直り、想いや祈りを届けるには、
しっかりと目を見開いて、合掌を寝かせて指先を神様に向ける。

それだけで、本当に神様とよく繋がる参拝ができます。
最近知ったばかりでそうするようになりましたが、
本当に以前とは全然違います。



私の先生やその師匠の話だと、インドのヒマラヤなどに修行に行った際、
怪しい行者の目は絶対に見るなと現地の聖者などに注意を受けるそうです。

邪法を使う行者の中には、目からエネルギーを吸い取る者があると言います。
正しい修行で高めたエネルギーも、全部吸いとられて相手のものになってしまうそうで、
とにかく気をつけろと言われるのだそうです。


心身を清める浄化の方法には、火を見つめて行うものも多くあります。



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目は心と繋り心を映し、脳と繋り脳の状態を映している、
重要なエネルギーの出入り口であります。

見ることで、目から取り込まれる要素は非常に大きいため、
見る人に悪い影響を与えそうな画像を私は載せないようにしております。



一休