心と身体と
我々は、アストラル界と物質界という2つの異なる次元に意識をもっている。
心と身体と、2つが合わさって人間になっている。
だから、この2つがなるべくしっかり繋がっていないと、自分というものを存分に発揮できない。
存分に自分を生きることができない。
感情がそれを繋いでいる。
片一方に偏っても使えるエネルギーの制限が大きくなり流れが悪くなってしまう。
アストラル界は空想想念の世界、
物質界は目に見えてる世界である。
自分を動かす、生きるエネルギーそのものはもっと深い高次元から流れてきている。
流れてきたものが、アストラル、物質と低次元へ流れている。
我々の意識が焦点を合わせることが可能なのは、アストラル界と物質界であるから、
人の人生というものは、この2つの感覚世界で感じてるもののことを言っている。
が、実際にはより高い次元も自分として存在している。
次元が低い方が制限が増える。
物質界よりも、空想のほうが制限がなく自由である。
空想を上手に使うことが、人生を楽しむ秘訣になろう。
一休